2011年09月19日

自分の感受性くらい

  茨木のりこさんの詩に最初に出会ったのは
  高校生の時でした。
  自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ
  と、しめくくられたその詩は当時
  ひどく落ち込んでいた私の胸に
  それなりに沁みわたったものでした。


  時間は流れて、暮らしも環境もかわり
  そんな詩などすっかり忘れていた時に
  偶然開いた本にこの詩が載っていました。

  
  20年以上ぶりに再会したこの詩は
  以前にも増して深く胸に突き刺さり
  
  3月11日から始まったたくさんの悲しいことに
  怒ったり、無力に途方にくれたりするときに
  そっと背筋をのばしてくれるのです。


  
  自分以外の誰かや何かのせいにしていても
  自分も大切な人も
  守ることはできないのです。
posted by cafebc at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のこと
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/48022866

この記事へのトラックバック